『イース・オリジン』(イースの根源)のタイトルの通り、『I』・『II』でその謎に迫った「イース王国」の過去に迫る冒険ファンタジー。前作『イース -フェルガナの誓い- (F) 』の様な過去のリメイク作品ではなく、7本目となるオリジナルシナリオとなっている。
『I』・『II』の時代より700年前、イースが天空に上がった時代を舞台としているため、シリーズとしては初めて(外伝は除く)、赤毛の剣士アドル・クリスティン以外が主人公であり、また初めて主人公キャラクターが複数となった。
「全ての運命はその《塔》に紡がれる」をキャッチコピーに2006年12月21日に発売。このキャッチコピー通り《塔》だけを舞台として、様々な主人公の物語が進められる事となる。なお舞台となっている《塔》は、『I』に登場する「ダームの塔」と同一の物ではあるが、まだ「ダームの塔」とは命名されておらず、作中では一貫して《塔》とのみ呼ばれている。
初期状態で選択可能な主人公は2人。さらにこの2人のシナリオを両方クリアする事によって3人目の主人公が選択可能となる。3人の主人公にはそれぞれ異なるアクションとストーリーが用意されている。
イースシリーズは『III』以降、タイトル名にもあるイースを離れた舞台設定でシリーズを展開していく。そのため、イースが登場しない作品をイースシリーズと呼べるのか、という指摘も少なくなかった。700年前のイースという舞台設定はゲーム化の可能性としては同人や想像のレベルでは古くからあったが、それを製作元のファルコムが『I』・『II』の登場から20年近い歳月ののちに登場させたという意味は大きい。
『IV』から派生し『VI』で固められた有翼人の設定を絡めつつ『I』・『II』のオマージュをふんだんに盛り込んだファンサービスの高い内容になっている。しかし、シリーズの長さ故に、製作元作品でありながら従来作品との間に生じた矛盾に対する指摘、また真のラスボスに対する設定をトンデモ設定と取り、これらに不満を唱えるファンもいる。
主な矛盾点
ダレスは『イースIIエターナル』のモンスター図鑑で純然たる魔族という設定になっているが、当作品では闇の一族の1人であり、人間ということになっている。
従来作との矛盾ではないが、悪魔の回廊でユーゴ・ファクトが「所詮は人の作ったもの」と言っている。確かにこれはザバの設置したトラップだが、この塔は魔物によって作られたというのがイースの民の基本的見解のはずで、ユーゴに関する限り、真実を知る術はなく、この発言はおかしい。
『VI』から発展させた『F』のシステムを踏襲。クォータービューの3DARPG。
操作はゲームパッド、キーボード、キーボードとマウスの併用に対応しており、それぞれに応じて操作方法が異なるが、本稿ではゲームパッドかキーボードを使用した際の操作を基本として述べる。
基本となる操作は移動、攻撃(決定・話す)、ジャンプ(キャンセル)、スキル、スキルの切り替え。『VI』や『F』と同一、ダッシュに関しては左ダブルクリックか攻撃・スキル割り当てキーの押しっぱなしで可能。オプションで「常にダッシュ」も設定できる。
『VI』・『F』同様に最終戦時においては上限に対しかなりの余裕が設けられてはいるものの、シリーズ伝統のレベル制限は健在であり、過度のレベル上げは困難となっている。
難易度設定
本作では、ゲーム開始時に VERY EASY・EASY・NORMAL・HARD・NIGHTMARE の5種類からゲーム難易度を選択できる。ただし、VERY EASY・NIGHTMARE は機能拡張プログラムの適用が必要となる。
画面構成
画面の左下にキャラクターの顔・現在HP / 最大HP・HPバー・MPバー・Expバー・秘薬 & 経験値増加バー・ブーストゲージ・所持SP・装備中の神器、武器、防具、アイテムアイコンが表示される。
ブースト・MPはバーのほかに「100.000%」表記が現在HP/ 最大HPの上にされており、具体的な数値が分かるようになっている。
ステータス
メイン画面上で主な物が表示される他、キャンプメニューで詳しい情報を見る事が出来る。キャンプメニューで表示される情報は、以下の通りである。
Lv.: レベル。最高値は60。(改造すると99)レベルが上がると、最大HP、STR、DEFの値が上昇する。
HP: ヒットポイント。最高値は999。0になるとゲームオーバー。
STR: 攻撃力。レベルアップの他、武器の強化によって上昇。
DEF: 防御力。レベルアップの他、防具の装備・強化によって上昇。
Exp: 経験値。敵を倒すと取得。一定値に達するとレベルが上昇。
Next: 次にレベルが上がるまでに必要な経験値。
攻撃・ジャンプ
キャラクター毎に、攻撃のモーション・効果は異なるが、体系・操作方法は共通しており、前作『F』と同一。攻撃は通常攻撃・特殊攻撃・スキルの3種類。ジャンプは『F』同様アイテムの入手によって2段ジャンプが可能となる。全てのモーションは各キャラクターで確立されており、同じ攻撃モーションは無い。
通常攻撃
ユーゴを除き、攻撃操作に方向キーやジャンプを組み合わせる事により、多彩な攻撃が可能となっている。またキーの連打によって6連撃までが可能となっている。
上突き - ジャンプ上昇中に攻撃ボタン。攻撃力が高い。
下突き - ジャンプ下降中に攻撃ボタン。下突きには敵を一定時間行動不能なスタン状態にする効果がある。
なお、ユーゴは通常攻撃が連射可能な光弾による遠距離攻撃となっており、ジャンプと組み合わせて攻撃の高さを変える以外は変化がなく、スタン効果のある攻撃はない。操作感覚はシューティングゲームに近い。
特殊攻撃
操作方法は「方向キー > ニュートラル > 攻撃」で共通。特殊効果として敵の防御力を下げる場合がある。
主人公ごとの特徴
ユニカ
初期装備は斧で、途中のイベントをこなす事により紅蓮の大剣と使い分けられる様になる。紅蓮の大剣は斧に比較すると攻撃力が高く攻撃範囲も広いが、攻撃速度は遅く、攻撃回数が少なくなる。
ユーゴ
杖とファクトの眼から光弾を放つ遠距離攻撃。移動速度が一番遅い。
鉤爪の男
名前の通り鉤爪を使った攻撃。攻撃速度が速い為攻撃回数が多い。移動速度が一番早い。
スキル
『F』のリングアーツに相当し、神器及び魔法具と呼ばれるアイテムを獲得すると使えるようになる。MPを消費して発動する特殊攻撃。風・雷・炎の三種類が存在する。それぞれに対応した「宝石」を取得する事によって強化する事が出来、スキルキーの長押しによる溜め攻撃が可能になる。
ユニカ
風 - 斧を振り回して風を発生させ、周囲の敵を攻撃する。空中で出すと効果時間中は浮遊する。溜め撃ちでは効果時間が延び、有効範囲が広がる。
雷 - 斧を地面に叩きつけ、真上に雷撃を放つ。脆い壁なら破壊でき、使用中は敵の攻撃を無効化する。溜め撃ちでは効果時間が延び、威力と範囲が上昇。
炎 - 剣先から炎の鳥を飛ばす。射程距離に限界があるものの、連射可能。溜め撃ちでは効果時間が延び、威力と範囲、射程距離が上昇。さらに敵を貫通するようになる。
ユーゴ
風 - 風の結界を張り、敵の攻撃を1回だけ無効化する。使用中敵に触れると微弱なダメージを与える。結界展開中はジャンプ時の滞空時間が長くなり、移動速度も上昇する。溜め撃ちでは効果時間が延び、敵の攻撃を2回無効化できる。
雷 - 「ファクトの眼」を爆雷にして設置し、数秒後爆発させ敵を巻き込む。溜め撃ちでは爆発時間の操作が可能。効果範囲が延び、威力は落ちるが多段ヒットする様になる。
炎 - 「ファクトの眼」に炎を纏わせ、自分の周囲で回転させる。溜め撃ちでは射撃攻撃となり敵を貫通する。
鉤爪の男
風 - 風を纏った超高速移動。方向キーと組み合わせれば進行方向の敵にダメージを与え、方向キーがニュートラルな状態であれば近くの敵の直前に移動する。溜め撃ちでは移動距離と威力が上昇。
雷 - 雷を鉤爪に纏わせ、敵の生命力を吸い取る突きを出す。溜め撃ちでは効果範囲と威力が上昇。
炎 - 炎を纏い、回転しながら飛び上がる。使用中は敵の攻撃を無効化。溜め撃ちでは効果時間が伸び、威力と範囲が上昇。
回復
基本となるHPの回復方法は女神像(鉤爪の男のみ邪神像)に触れる(瞬時に全回復)と敵が落とす回復アイテムの取得。回復アイテムはその場での効果のみで所持する事は出来ない。この他、『I』同様に塔の外周部であれば立ち止まる事によって徐々にHPが回復し、ACCESSORY「精霊の衣」を装備すれば、塔内部であっても立ち止まることでHPが回復する様になる。またレベルが上がると全回復する。
MPは特に何もしなくても徐々に回復して行く。
ドロップアイテム
敵を倒すと『霊力の欠片』・『秘薬』・『薬草』・『空気の実』の4種類のアイテムを落とす。これらのアイテムは出現後一定時間を過ぎると消滅する。
霊力の欠片
女神の加護を受けるのに必要なSPポイントが加算される。1・5・10・50・100・500の6種。特殊能力の『SP所得量増加』があると大きなSPが出やすくなる。
秘薬
赤い「STR上昇」・青い「防御力上昇」・黄色い「MP回復速度上昇」がそれぞれ大小あり計6種。複数取ると一定値まで効果が増幅し効果時間が最大値まで延び、特殊能力の『秘薬効果時間上昇』があればさらに効果時間が延びる。
薬草
HPが回復する。回復量は様々。特殊能力の『薬草回復量増加』があれば回復量が上がる。
空気の実
水中での空気残量を最大値まで回復。
コンボボーナス
連続で敵(ボス含む)を攻撃する事により得られる経験値が増加する。コンボボーナスの限界値は連続99ヒットで到達する1.99倍まで。時間が経つごとに攻撃を繋げるまでの制限時間を示すバーが減っていき、0になるまでに攻撃を当てないと元に戻ってしまう。取得経験値ボーナスが多いほどバーの減退速度が早くなる。
ブースト
『F』の「ブースト」と同様、発動時には攻撃速度・連続攻撃回数・防御力が上昇する。また発動直後は一瞬だが無敵時間が存在する。「ブーストゲージ」は時間経過と共に溜まっていき、敵からダメージを受けても溜まる。ブーストゲージの回復速度はプレイヤーのHPが残り少なくなると急激に速くなっていく。
バースト
イベントをこなすと「ブーストモード」使用中に、もう一度ブースト発動割り当てキーを押すことで強力な攻撃が行える。バースト発動中は敵のあらゆる攻撃を完全に無効化する事が出来るので、緊急回避にも使える。バーストを使用すると残り時間に関係無くその時点でブーストモードは終了する。バーストの攻撃方法は各主人公毎に違いがあり、以下の通りである。
ユニカ - 自分の周囲に魔法陣を描き、範囲内に入った者にダメージを与える。
ユーゴ - 自分の周囲に結界を張り、触れた者にダメージを与える。他の2人と違いバースト発動中も自由に動く事が可能。
鉤爪の男 - 自分の前方に強力なエネルギー波を放つ。発動中に射線軸を任意で変更可能。
女神の加護
『VI』の『エメル』にあたる強化アイテムである『SPポイント』を消費して女神像から加護を受ける事により、防具の強化や特殊能力の取得を行なえる新システム。SPポイントはドロップアイテムか宝箱から入手出来る。一度受けた加護は永続的に効果が発揮される。防具の強化は装備品毎に1回可能。特殊能力にはレベルが設けられ、複数回受ける事によって効果が強化されるものもある。有効な特殊能力ほど必要SPが多い。
なお、主人公が鉤爪の男の場合は女神像が邪神像に変わるため、効果は同様であるが「女神の加護」ではなく「《魔》の因子の強化」となる。
武器の強化
クレリア鉱を入手しリコに話しかけると、クレリア鉱を消費する事によって武器のレベルを上げ(最高7)攻撃力を上げる事が出来る。本作ではユニカがスキルに連動して斧と紅蓮の大剣を切り替える以外に武器の装備変更はなく、固定されている。この為キャラ自身のレベル上げ以外の攻撃力の上昇方法はこの武器の強化のみとなる。ユニカの場合も武器のレベルは斧と大剣で共通となっている。
なお、主人公が鉤爪の男の場合はクレリア鉱を入手した時点で自動的に武器の強化が行なわれる。
ボスラッシュ
作中のボスとの戦闘のみを連続で行なうおまけモード。他のWin用イースシリーズと同様に本編を一度クリアしなければ遊ぶ事は出来ない。機能追加プログラムを当て、ボーナスショップでの解放を行なえばアドルの使用が可能。
追加機能プログラム
2007年4月上旬より、日本ファルコムのメールマガジン購読者限定でCD-ROMで無料配布(ただし送料・手数料は負担)。アリーナモードとボーナスショップが追加され、ボーナスショップでの様々な特典解放が行なえる様になる。なお、「Vista対応版」はこの追加機能プログラムが適用された状態で出荷されている。
アリーナモード
機能追加プログラムによって追加される、広く障害物のないステージで雑魚戦のラッシュを行なうおまけモード。ボスラッシュ同様本編のクリアが条件となる。本モード中に取得したSPは機能追加プログラムによって追加されるボーナスショップで様々な特典を解放するのに利用できる。
ボーナスショップ
アリーナモードで取得し貯めたSPを消費し、様々な特典を解放するモード。最初から解放可能な特典は限られており、解放可能な特典を解放する事によって新たな特典の解放が可能となっていく。
主な特典
アリーナモードの新ステージの開放
本編登場キャラクターのExtraモードの解放
アドルの解放
アドルの使用
ボーナスショップの特典の1つで、解放する事によってボスラッシュとアリーナモード限定で前作までの主人公アドルが利用可能となる。「イース -フェルガナの誓い- Ver.」(Ver.YsF) と「イースVI -ナピシュテムの匣- Ver.」(Ver.YsVI) の2種類あり、原則的には元のゲームのアドルと同じ使用方法となっている。ただし『O』に合わせ、共通のブーストとバーストが追加されている。
Ver.YsF
スキルに変わりリングアーツを使用。 『F』の最強装備状態の表示になっている。攻撃方法等の詳細は「イース -フェルガナの誓い- #ゲームシステム」を参照。
Ver.YsVI
スキル切り替えボタンで3本のエメラス剣を装備変更。スキルに変わり剣魔法を使用。剣技も『VI』同様に発動。攻撃方法等の詳細は「イースVI#ゲームシステム」を参照。
主な登場人物
主人公
ユニカ=トバ
主人公の1人で神官トバの家系。神官の家系に生まれながら魔法が使えず、神殿騎士団の団長を務める父親譲りの怪力を生かし、騎士となった少女。その華奢な体と細腕からは想像できないが、斧を片手で軽々と振り回す程の怪力の持ち主。
純粋で明るく優しい性格で騎士団の誰からも好かれている。騎士に志願した理由が「フィーナ様とレア様が大好きだから」という物で、騎士団長のガレオンと同僚のロイを呆れさせていた。だが女神であるフィーナとレアに対して一線を引いた応対をする者が多い中で、彼女は「ありのままの自分」をフィーナとレアにぶつけている数少ない者の1人である。フィーナとレアも彼女の事を「大切な妹」とまで言い切っており、3人の絆がかなり深い事が分かる。
『I』で登場するサラ、ジェバ、ゴーバンの先祖に当たる。
ユーゴ=ファクト
主人公の1人。六神官の1人であるカイン=ファクトの息子であり後継者。「若き魔導の天才」と名高く、扱いが難しいとされる魔法具「ファクトの眼」を自在に操る。
普段は冷静ながらも尊大な性格で、要らぬ発言で周囲の怒りを買う事もある。だが根は心優しい性格であり、ユーゴ編を進める内に彼の本当の姿、そして何故こんな性格になったのかが少しずつ明らかになる。
『I』で登場するダルク=ファクトの先祖に当たる。
鉤爪の男(トール=ファクト)
主人公の1人。上記二人の主人公のシナリオをクリアすることによってプレイ可能となる第三の主人公。その正体はユーゴの兄で、サウル=トバと地上に残りイース浮上まで魔物たちの足止めをしたトール=ファクトである。
ゲーム序盤では女神捜索隊と敵対するものの、ゲームを進める内に彼の真意、そして何故このような行動に出るのかが、徐々に明らかになっていく。
女神
イースを治める双子の女神。秘宝である『黒真珠』を用いサルモン神殿を浮上させた。しかし突如、腹心である六神官にも黙ったままサルモン神殿から姿を消す。彼女達の捜索を始める所から本作の物語は始まる。
フィーナ
イースの『双子の女神』の1柱であり妹神。自由を司る。
レア
イースの『双子の女神』の1柱であり姉神。秩序を司る。『I』、『II』でも登場した銀のハーモニカを愛用している。本作では彼女がどのようにして銀のハーモニカを入手したのかが明らかになる。
神殿騎士団
ガレオン
神殿騎士団の副団長を勤めている勇猛果敢な男性騎士。常に前線に立って指揮することから他の神殿騎士からの信望は厚い。
セシリア
副団長補佐を勤めている女性騎士。融通の聞かない頑固な性格だが、正反対の性格のラモナとは親友同士。剣の腕が立ち、さらに魔法攻撃も使いこなす。女神への忠誠心は人一倍厚く、フィーナとレアへの暴言を吐いたユーゴに対して激怒する一面も見せる。
ラモナ
軽装で細剣を扱う女性騎士。姉御肌でロイやユニカの面倒を見ている。セシリアとは親友同士。
ロイ
ユニカの幼馴染で兄代わりの男性騎士。騎士としては新米ながらも剣の才能と判断力を持ち合わせ、女神捜索隊に抜擢された。
サウル=トバ
ユニカの父親であり神殿騎士団の団長。サルモン神殿が浮上する際に地上に残り、敵陣に乗り込み攪乱する事により浮上の儀式の為の時間を稼ぎ出した。相当な実力者ではあるが、多くの魔物を屠り、疲弊した状態でキシュガルと死合い、絶命する。
トール=ファクト
ユーゴの兄であり、ガレオンと同じく神殿騎士団副団長を務める男性騎士。団長であるサウル=トバに付き従い、地上に残ったため、天空では『英雄』と呼ばれた。
『II』で登場するキース=ファクトとその妹マール=ファクトの先祖である。
テリーヌ レーション パドック コラール ランド ブリス しし唐 レッド ダラス バスタ クロノグ ティング ドライ フルカップ ゴッド ハイド カナン シダレ りつりん ひぼう チカフ ナーバス なかふら ヨゴリーノ 高菜 ドアボーイ フレナ ユズリハ 潮の香り ブラック やしゃ オリンピピ ヤラピン イスア スラム ミラージュ ビート ワイポ クローニ オゾンホ プラン シトラス やなだに テラピア セレクト バック カイドウ バルブトゥ シティ あきう
魔道師部隊
カデナ
魔道師隊のリーダーで、豊富な魔道の知識を持つ女性魔道師。ユーゴ・ミュシャ・リコの先輩で、神殿騎士団のガレオンやトールとは仲の良い友人である。
ミュシャ
治癒魔法を得意とするユーゴの幼馴染の女性魔道師。捜索隊に参加した理由は治癒魔法が得意だからでは有るが、それとは別にユーゴに恋心を抱いているため参加を志願した。ただしユーゴは彼女の恋心に全く気が付いていない。
リコ=ジェンマ
六神官の1人、神官ジェンマの孫でありユーゴとは幼馴染の男性魔道師。ジェンマ家特有の練成魔法を得意とし、捜索隊の武器を強化している。
『I』で登場するルタ=ジェンマの先祖にあたる。
神殿祭司
シオン
サルモン神殿の祭司長を勤める若き男性祭司。捜索隊の責任者を任じられ、隊の指揮をこなす。温厚な表情と性格からは想像がつかないが六神官に次ぐ実力を持つと言われている。
エオリア
サルモン神殿の祭司の一人で、落ち着いた雰囲気を持つ優しい女性祭司。シオンの下で捜索隊の連絡等支援を行っている。
ディーノ
サルモン神殿の祭司の一人で、優しい感じの男性祭司。散り散りになった捜索隊を集めるため《塔》周辺を奔走する。
六神官
カイン=ファクト
六神官筆頭の魔道師。トールとユーゴの父親であり、ファクト家特有の強力な魔法障壁を使いこなす。
[編集] 「闇」の一族
ダレス
常に微笑をたたえ、黒のローブを纏う男性魔道師。強大な魔力を持ち、高度な魔法を扱う。『II』にも登場。
ザバ
ダレスの補佐をしている妖艶な女性魔道師。自身が使役する魔物に愛着を持つ。気に入らないものを徹底的に甚振る残忍な性格であるが、ダレスに心底心酔し、忠誠を誓っている。『II』にも登場。
キシュガル
ハルバートを得物として扱う強靭な男性戦士。真の戦いに喜びを見出し、死闘を何よりも望む狂戦士で、魔道師との戦いには全く興味を示さない。魔物との戦いで疲弊したサウル=トバと死合い、討ち取っているものの、実は一度負けている。
エポナ
三叉槍を自在に操る女性戦士。ダレス達の命に従い容赦なく捜索隊の行く手を阻みはするものの、闇と言う言葉には似つかわしくない素直な性格をしている。頭でっかちや根暗な奴が多いから魔道師を嫌っており、魔術師であるユーゴも嫌いである筈だが、何かが気になっている。